Interview|

A.Kさん 20代 マツダ広島・本社工場勤務

A.Kさん20代マツダ広島・本社工場勤務

女性がしっかり活躍できるマツダの環境はオススメです!

のようにマツダで働いてみたい!

マツダで働くのを選んだのにはいろいろと理由があります。まずは車が好き、ドライブが好きだったこと。あと、体を動かすことが好きだったのも理由の一つです。学生時代はソフトボールの部活を頑張っていました。だから事務や販売の仕事よりも、体を動かす現場で働いてみたいと思ったんです。それから、昔から慣れ親しんだ地元の企業、マツダで働いてみたいと思ったのも大きいと思います。家族も安心してくれる会社ですからね。

A.Kさん

こんな風にいろいろとありますが、一番の理由は兄の影響だと思います。私の兄もマツダで働いていて、車づくりのやりがいなどを学生のころから聞いていたんです。車の構造の話や品質管理、きちんとしたものを作る難しさや、うまくいったときのうれしさなどを直接聞くことができました。私もマツダで働いて、たくさんのユーザーに喜んでもらえる、車づくりに挑戦してみようと思ったんです。

ツダの工場。実は女性が活躍できる環境なんです。

入社が決まったのはうれしかったのですが、最初は不安もありました。やっぱり工場って男性が働く場所というイメージもありましたから。女の私がうまく働けるかなって。でも実際マツダの工場ではたくさんの女性スタッフが活躍しています。もちろん車づくりの現場でです。アシスタント的なお仕事ではありませんよ。配線やパーツはもちろん、ドアやガラスなどの大きな部品だって、取り付けています。車のパーツですから金属の塊。

A.Kさん

重いものもありますが、工場では機械化が進んでおり、自ら重い物を持つ必要はほとんどありません。それどころか小柄な方が活躍できる工程も多いんですよ。今の車はたくさんの配線やパーツが小さなスペースにいっぱい。そのスペースで作業をするので、小柄な私は効率的に動けるんです。あと、皆さん心配されますが、工場には女性用のトイレも完備されていますから安心してください(笑)。

んなに頼られる人に成長したい!

現在の担当はドアラインでドアトリムなどのパーツの取り付けをおこなっています。ドアの部分は一番目につくので、傷や汚れが付かないように注意を払って作業を行っています。手順はほぼ同じですが、CX-5、CX-8、ボンゴなどのラインにはいくつかの車種が流れてきますから、車種ごとの作業特性を理解する必要もありますね。でも、作業自体は慣れれば決して難しくはありませんから安心してください。
私自身、もう、後輩を指導する立場にいます。自分がここで指導してもらったように、サポートしてもらったように、新しい仲間を助けていきたいと思っています。

A.Kさん

今後の目標は、今の工程以外にも、仕事、作業の幅を増やしていきたいです。この職場で頼りにされる人間になりたいと思っています。
マツダの車が街を走っているのを見るとやっぱりうれしいです。自分が手をかけた車ならなおさら。だからこそ、この先も長くマツダで頑張っていきたいと思っています。